今まで無線をしてきて、印象深かったり、個人的に影響を受けたりした局はたくさんいますが、その中でも特に記憶に残っている局を思いつくままにピックアップしてみました。

　沖縄で公私にわたりたとえようもないほどお世話になった方です。だから私は今でも中城方面には足を向けて寝られない(^^*また、アマチュア無線全般に対する知識はそうとうなもので、歩く電波法令集？またの名を仏の仲村（☆ぉひ）とか。ぜひ英語でのＱＳＯのしかたを教えて下さいね（謎）

　顔面から大流血（大袈裟か？）してもマイクは決して離さない。命を懸けた無線家とはまさに氏のことでしょう。５０ＭＨｚのオープンさえあれば大流血など些細なことなのでしょうか。ちなみに、氏は１０Ｗに２エレ八木の５０ＭＨｚでＰＹとＱＳＯしたという「珍記録」を持っています(^^)

　仲村氏と同じく、沖縄では公私共に大変お世話になりました。氏は非常に個性的な方なのですが、それ以上にご家族も個性的で、私の頭ファイナルはいつも熱暴走寸前でした(^^;;;積善の家に余慶ありと申しますがまったくそのとおりでして（なんだそれ）。そうそう、あやぐ食堂のみそ汁定食を教えてくれたのも氏でした（汗）

　無線界のウラ事情に詳しい？氏とは、学生時代からいろいろとお世話になってます。アンダーグラウンド系のネタに強く、その方面の話題には枚挙にいとまがありません。柔和な風貌からは想像もつかないほどアブナイオカタ(^^;;です、はい（怒んないでね > 大ちゃんバキ☆）

　ＯＭ諸氏に交じって頑張っていた中学生のころ、氏とはよく２１ＭＨｚＳＳＢでＱＳＯしていただきました。しばらくして、氏は私と同年代（おそらく私と同い年？だと思う）ということがわかり、氏の活躍は私にとっても良い意味での刺激になりました。また、ある年のコールブックで氏が上級ライセンスを取得した事を知り、ひどく羨ましかったと同時に私自身も上級資格を取得する発憤材料となったことも覚えています。

　氏とはもうずいぶん長いことつながっていません。今年のＱＳＯパーティーでシグナルをお聞きしたのですが、呼び損ねてしまいました。また、ゆっくりＱＳＯでもしてみたいものです。

　こんなに楽しそうにＣＷを叩いている方は鶴田氏以外にいないでしょう。おもむろにバグキーを取り出しパラパラやっている。特に速いわけでもなし、打鍵ミスもたまにあったり…（失礼）。でもその姿は実に楽しそうなんです。

　こういうのって、ＣＷ…っていうか趣味の原点じゃないかと思うんです。楽しくなけりゃ意味がない。私も、ちょっと打鍵間違ったっていいから、とにかく楽しくＣＷやろうと心がけていますが、なかなか難しいです、はい。まだまだ修行がたりんなぁf^_^;

　うぅむ、今さら野暮なコメントはいりますまい（苦笑)

　私の大先輩でもある氏は、学生時代には寮からハイパワー免許を下ろしたとか、屋上に奇怪な構造物を建てまくったとか、武勇伝には枚挙にいとまがありません。氏が残した大量の異物…もとい(^^;遺物を目にしたときには本当にびっくりしました。私もああいうバイタリティーを失わないようにしたいなと思っています。

　…うむー、なんかいつものことだけど、一部の関係者にしか理解不能な文章になってしまいました。すみません_(^^+_

　それから、ここにコールサインを引用させていただいた方々。無断で申しわけありません。あることないこといろいろ書いてますけど、ご尊敬申し上げていることだけは確かでございます、他意はありませんので…ねんのため(^^: